エストニア留学~ありのまま日記~

エストニアに留学中。ありのままの留学日記です。非英語圏で、まだあまり知られていない国、、だからこそ新しい発見が!

もう5月


題のとおりもう5月になってしまいました。


はやい!!


私がエストニアという国に着てから8ヶ月以上たってるんですね、、、



今エストニアはついに20度を超え始めようと頑張っているみたいです(笑)
17度とか18度とか。



冬の寒さに耐えて寒さに強くなった私にとっては、本当に暑いです。




先日、エストニアのひとつの島、キフヌ(Kihnu)島にいってきました。



本当に小さい島で600人程度しか住んでいません!



けれどエストニアの一島でありながら、独自の文化を築き、それを今でも昔の形のまも残している島です。




エストニア本土には旧市街を残してビルが建ち並び、昔ながらの家などがなくなりつつあります。



キフヌ島の家たちは木で出来た一戸建てなど昔の面影を感じさせてくれる家がたくさんありました。



例えばこれ


そしてキフヌに住んでいる人は今でも外出するときは伝統衣装を着ていくという伝統ものこっています。


こちらは結婚式の衣装だそうです。




旅行者の人々には、現地の食事などを出してくれます。



キフヌには、マクドナルド、ショッピングセンターなどありません。海で取れる魚が主食となっています。



このように振舞われました!


スモークされた魚、黒パンの上に酢漬けされた魚をおすしのようにのせて食べます。



最初は正直抵抗があって、、衛生面とかね、、、(笑)



だけど、おいしい!!何個も食べてしまうほどおいしかったです。





キフヌへは、夏の間から船がパルヌ港から二時間ほどで、シーズン外はパルヌから少し離れた港から1時間ほどで行くことが出来ます!



ぜひ昔ながらのエストニアを感じてほしいです!





ではでは